昼飯が多少ヘビーだったせいか、一向に腹が減らない。
晩飯は食えんけど、何かちょっと「口さみしい」。
安ビールのアテとしてストックしていた菓子を開ける。
(今日は珍しく安ビールも無し。腹減ってないから。)
Oishi・上好佳「荷蘭豆」(70g/3元)
こいつは結構お気に入りで、この前3袋まとめ買いした。
日本でもよく売ってる「えんどう豆スナック」、あれと同類。
日本のと比べると、ベースの生地(というか、豆)は特に大差ない。
やや塩味が薄いか。塩を振ったら更に旨くなりそうだが、
腎臓病になりそうなので我慢する。
しかし、以前からずっと気になってたのが、ブランド名の「Oishi」。
日本人にとっては非常に耳通りの良い響きだが、それだけに
「ブランド名」としては少なからぬ違和感を覚える。
気になって調べてみた。
(Oishiオフィシャルサイトより)--------------------------
Our Brand
Oishi means
"delicious" in Japanese.
Precisely what each and every item under our brand is.
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調べるまでもなかった。
しかしこの能書き、余りにシンプル過ぎやしないだろうか。
もうちょっと「Oishi」に込めた'アツい思い'が欲しい。
しょうがないから、俺が考えてやる。
=「おいしい」は、世界の共通語です。=
私たちOishiは1946年、フィリピンの小さな自営業で産声を上げました。
創業者のチャン・リブ/シー・イン夫妻が生涯を捧げた「味」へのこだわり。
私たちはその思いをブランド名に託しました。
世界12ヶ国以上への進出を果たした現在、そしてこれからも、私たちは
夫妻のDNAを受け継ぎ、「おいしい」を皆様にお届けし続けることを誓います。
…嬉しくなっちゃうくらい、クサいな。
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オフィシャルサイトURL http://www.oishi.com.ph/ えびせんが有名みたい。
キーボードが油でベタベタになってきた。