上海朝風呂集団有限公司

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2010.10.11 Monday / - / - / -
#ラーメン二郎・高田馬場店(旧正月1)
2月15日(木)。当初の予定では東戸塚の社員寮に宿泊のはずだったが、
飛行機ディレイの為成田に着いたのが午後11時過ぎ。
電車はあるはずもなく、そのままバスに乗り全日空ホテルへ。

2月16日(金)。朝5時半に起き、成田空港から目黒へ出社。
帳尻ダイエットの甲斐あり、健康診断の体重測定はまずまずの数字。
それより気になったのが視力検査で、片方の眼が遂に1.0を割る。
この日から「裸眼で1.0あります!」と言えなくなってしまったのが
非常に残念でならない。(かなり贅沢な物言いだけど。)
夜は会社のメンバーと目黒で軽く飲んだあと、東戸塚で1泊。
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2月17日(土)。大学の同期・船長氏のご好意に甘え、
彼の家に2晩ほどお邪魔させて頂くことになった。
東京駅が徒歩圏内という、超がつくほどの好立地。
部屋に荷物を置き、早稲田へ昼飯を食いに行く。
夕方から早稲田のリーガでもう一人の同期の結婚式がある。

文学部キャンパス交差点の「メーヤウ」…改装中で何と19日まで休業。

「メーヤウ」のカレーは、数ある早稲田メシの中でも間違いなくベスト3に入る。
あまりに好きすぎて、毎月最終週限定メニューの「激辛チキン」を1日3食食べたり、
「メーヤウ症候群」という名のサークルを立ち上げて勧誘活動を行ったことまである。
(その後空中分解したが、新歓では3名の新メンバーを集めることに成功した。)

メーヤウが休みなら、二郎しかない。
結婚式は豪華メシ、夕方の腹具合を考えると軽く済ませたかったが、
日本滞在時間は限られている。二人で山手の外まで馬場歩き。


遂に到着。店の前には10人前後の行列。

「ラーメン二郎」大学時代は縁が無かったが、東京勤務時代
その圧倒的な味とボリュームに取り憑かれ、抜け出せなくなる。
真面目な話、二郎を食うために帰って来たと言ってもいい。


「小ブタ・野菜ニンニク辛め」。辛め=醤油多め。
まずはスープ。「ぐはぁ…」
濃厚な豚骨ベースに、刻みニンニクの香り、カネシ醤油、化学調味料が
一体となり、他に類を見ない、力強い味わい。やはり、凄まじい。



最初の方は山盛りの野菜をワシワシ。
具の「ブタ」はブロック状の塊がゴロゴロと、食べ応え十分。
そして、超強力なスープに負けない、極太の平打ち麺。
この日の茹で加減はちょっと硬めで、更に僕好みに仕上がっていた。

いやぁ、満足。やっぱり二郎はいい。

フォーマルな祝いの場には最も似つかわしくない
ブタとニンニクの入り混じった「二郎臭」を撒き散らしながら、
早稲田通りを再び早稲田方面へ歩く。
2007.02.22 Thursday / 日本 / comments(0) / trackbacks(0)
#ワセダウェディング(旧正月2)
2月17日(土)。二郎を食べた後、馬場の芳林堂で本を買い込み、大学まで馬場歩き。
内田樹のキレのある文章は、上海に戻ってから存分に堪能しよう。

この日は受験日で構内には入れず。最近校舎や学生会館を建て替えたり
何だかよくわからない学部を新設したりしてるのは知ってたが、
まさか大隈講堂がこんな姿になっているとは…!!


創立125周年に向けて、何かやるらしい。あまり変にいじられないことを祈る。

講堂前でもう一人の同期と合流し、結婚式の会場=リーガロイヤルへ。
ゼミ同期生の結婚は、今日の新郎が2人目。
「つぎ誰だろう…」「意外とアイツじゃねぇ?」
みたいな会話をしながら、二人の門出を見守る。

坊主頭の新郎、全身白の服装が決まってる。花嫁は言わずもがな。
2人はゴルフサークルで出会い、大学1年の頃からずっと続いていたという。
今更言っても遅すぎるが、何て理想的な展開なんだろう。


そして、お楽しみのメシ。やっぱり豪華でどれも旨い!
この「子牛のフィレステーキ」も肉が非常に柔らかく、
またお祝い気分も相まって酒が良く進む。
昼間二郎を完食したとは思えない食欲で平らげる。

二次会は仲間内でまったり…と思っていたら、新郎のサークルの後輩が
花嫁側の女の子たちも集めた「気合の入った」二次会を企画していた。
会場の「坐和民」は、学生時代・まだ「和民」だった頃によく使っていた。
夜中まで馬場で麻雀やった後「和民」で朝まで飲んだくれ…懐かしきあの頃。

ほぼ「合コン状態」なテーブルの向こう側を尻目に、
我々ゼミ同期組は披露宴に引き続き同窓会トークに花を咲かせる。

二次会が終わっても、まだ飲み足りない。
船長氏とサシで、彼行きつけのバーへ。まずはギネスで乾杯!


彼は昨年末から海外事業担当のセクションに移り、
早ければ来年にも中国に来るという。
友人の中でも最も偉大で、最もアツい男。


ギネス→レッドブルウォッカ→ウォッカマティーニ。
ズブロッカの香りがいい。飲み干すと、さすがに酔いが回ってきた。

東西線でウトウトしながら、船長宅へ。
部屋でも缶ビールを1本飲んで、寝る。
二郎・結婚式・友人との再会…間違いなく、
今回の一時帰国で最も充実した1日であった。
2007.02.24 Saturday / 日本 / comments(3) / trackbacks(0)
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