上海朝風呂集団有限公司

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2010.10.11 Monday / - / - / -
#麗江オールドタウン(10旧正月2)

2月13日(土)。
香格里拉からタクシーで4時間、この旅最大の目的地「麗江」に到着。
バックパックを背負い、まずは宿泊先のホテルへ向かう。


ヤクヨーグルト!
ヤク乳特有の獣臭さに、こってりとした脂肪分。
車移動で疲れた身体がほっと癒される。


麗江古城内のホテルは、古い建屋。
室内の設備は簡素だが、中は清潔そのもの。
それにしてもこの佇まい、趣あるなぁ…。

一息入れて、古城散策へ繰り出す。

―どこからか、いい匂いが漂ってくる。


おぉ、ヤクの串焼き!
心のツボをピンポイントで突かれた。これは必食だろう。
最小オーダー単位は3本10元。あ、唐辛子多めね。

大理ビールを添えれば、まさに完璧。


「…!!」

獣臭、最高。
ワイルドな香りを帯びたヤク肉を噛み締めると、力強い旨味と脂の甘味が溢れる。
かなり濃い目の味付けと相まって、ビールとの相性は完璧。

ヤク3本と瓶ビール1本のセットをあと2~3回繰り返したかったところだが、
これはあくまで「おやつ」。後で晩飯を食べなきゃいけないので、ここはぐっと我慢する。


麗江古城のシンボル「大水車」のそばに、願掛けスポットを発見。
木の板でできた風鈴に願い事を書いてここに吊るすと、願いが叶うという。

日本の絵馬みたいなもんだな。

ってことは…きっと「ムカ絵馬」もあるに違いない。
ぶら下がった風鈴を1枚1枚読んでみる。

言葉の違い・また語彙の多寡も影響しているかもしれないが、ここでは
「宝くじで500万元当たりますように」というのが1枚見つかったくらいで、
あとは「健康長寿」「一家平安」みたいな、みんなまともな願い事ばかり。
こと「絵馬」の場においては、日本人の方が明らかに欲が深いように思える。

せっかくだから、僕も1枚書こう。



願い事、叶うといいな★



世界文化遺産に登録されている麗江古城。
土産物屋を冷やかしながら敷地内を練り歩いてるうちに、
すっかり夜が更けてきた。そろそろ晩飯でも食べるか。


大音量の音楽がガンガン聴こえるバー街。
ダンスショーやライブ演奏など、派手なイベントの様子が外からもよく見える。
それにしてもこの通り、ひと大杉。ここは「二次会」で覗いてみることにしよう。



麗江は、ナシ族(納西族)の街。
ここならナシ族の料理を味わえるだろう。

夕方にヤクをつまみ食いしたので、実はあまりお腹が減っていない。
メニューを開き、比較的軽そうな料理を探す。

「ナシ族ソーセージ」。
「ナシ族チーズ」。

ナシ族はソーセージやチーズも食べるのか…よし、これだ。
ソーセージとチーズを軽くつまみながらビールとしゃれ込もうじゃないか。

―従業員が僕の席に料理を運んできた。

「…!?」

一瞬目を疑った。これ、間違いじゃないの?


ナシ族ソーセージ。
確かにソーセージは入ってるけれども、ピーマンやショウガと
一緒に炒めたものが出てくるなんて夢にも思わなかった。とりわけ、
ショウガの量が尋常じゃない。これがナシ・スタイルってやつなのか。
素朴な中国ソーセージという趣でなかなか味わい深いが、
正直ソーセージそのままの状態のを食べたかった。



ナシ族チーズ。

ていうか、何これ?
白いチーズのスライスが油で揚げてある。そして白い粉は、砂糖。

…ねぇ、塩持ってきてくれる?

やはり塩の方が幾らかビールには合う。
ただ、どうも味が単調。また油がしつこくて、すぐ飽きが来る。

最終的には「砂糖・塩両方づけ」が最も旨いという結論に。
なぜ客の俺が自分で悩んで味付けを考えなきゃいけないんだろうか。
内モンゴルみたいにチーズのスライスをそのまま出してほしかった。

お陰でビールは1本しか空かず。
麗江最初のディナーは豪快にハズしたのであった。

あぁ、飲み足りねぇ…さっきのバー街へ行こう。


「サクラカフェ」。
一通り歩いて回ってみたが、ここが最も「クラブ」に近い。

音楽に揺られながらビールを何本も飲んでいるうちに、気分が盛り上がってきた。

「へぇー、成都から来たんだ。1回行ったことあるよ。」

成都のギャルとさらに盛り上がろうとしたその矢先、大音量の音楽が急に止まった。
何事かと思ったら、いきなりチベット族(風)の男女が現れて…



ヤッソ! ヤッソ! ヤッヤッソ!



民謡の大合唱。
しばし茫然とその場に立ち尽くす。

大盛り上がりの客も少なくないが、僕はふと我に帰ってしまった。
明日は朝早いし、シメ食って寝よう。


雲南のローカル麺・餌絲。この「餌」っていう字がいいよね。
ぱっと見「米線」と区別がつかないが、米線よりも歯応えがある。
ピリ辛のあっさりスープと酸菜。酒飲んだ後に食べると余計旨く感じる。

麗江には計3泊することになっている。
まだまだ時間を掛けてゆっくり歩き回れると思うと楽しみで仕方がない。

2010.02.24 Wednesday / 旅行-雲南 / comments(0) / trackbacks(0)
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2010.10.11 Monday / - / - / -
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