上海朝風呂集団有限公司

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2010.10.11 Monday / - / - / -
#「紅方」という名のカクテル(万博6回目1)

6月20日(日)、曇りときどき小雨。

午後4時22分、3号門の入場ゲートを通過。
あまり早く行っても人が多いのでこれ以上フライングレコードを更新するつもりはないが、
本来午後5時以降の夜券では最高で何時から入れるんだろうか。

例の如く、まずはケース館エリアを攻める。


バンクーバー館。
ケース館エリアはいつ行っても人が少なくていい。
中に入った瞬間、上質なカナディアンウッドの香りが鼻を抜ける。
「おじゃましまーす。」パビリオンというか、完全に家だな。


寧波滕頭ケース館。
屋上にある緑の壁はマイナスイオン全開。
ほんのちょこっとだけ河姆渡遺跡の展示も。


メッカ(ミナ)ケース館!
これは貴重だ。どんな暮らしぶりが垣間見えるんだろう。


集合住宅。
ケース館の建物はメッカの人々が住んでるテントを模していたのか。
あの巡礼のシーンしか見たことがなかったので興味深い。(もちろん巡礼の写真もある。)


縦長住宅。
ポルトガルの出展。3階建てで1フロア当たりわずか2畳くらいのスペース。
狭すぎ&階段キツすぎ!どれだけ見てくれがお洒落でも、この家には住みたくない。


西安ケース館。
会場の外からもよく目立つ。さすが古都・西安、中国勢の中でも気合の入り様が違う。
ところが進入禁止の場所も多く、立派な見た目に反して中はさほど面白くない。


ロンドン・ゼロ炭素排出館。
未来のエコ住宅をテーマにしたパビリオンなのだが、
僕は環境云々よりも1階のバーが気になって仕方がない。


同館の中で個人的に一番ヒットしたのがこの海宝のイラストだったりする。
これ描いた人、絵心あるなぁ…オリジナルより可愛い。

―バーの中には客が一人もおらず、店員は暇そうに欠伸なんかしている。

メニューのトップの方に「紅方」「黒方」という漢字2文字の酒があった。
どんな酒なのか尋ねてみると、店員曰く「一種のカクテルです」。

聞き慣れない名前のカクテルだが、このケース館のオリジナルだろうか。

よし、じゃぁ「紅方」を1杯頼む。ちょうどカクテルで軽く喉を潤したい気分だった。

ところが。


「…!?」


気づいたときにはもう遅かった。


ジョニーウォーカーかよ。
今の気分とはまるで正反対なウイスキーのロック。しかも氷ちっちゃいし。

あのとき店の姉ちゃんは確かに「カクテル」と言ったはずだ。
中国歴4年の僕がカクテルとウイスキーを聞き間違えるはずがない。それに
普通なら漢字の当て字(シーバス=芝華士みたいに)か英字が書いてあるだろう。

…いや、恨むべきは姉ちゃんの無知でもメニューの不親切さでもなく、自分の想像力の欠如だ。
考えてみろ、こんな酒場で「赤い方」「黒い方」と言ったらジョニーウォーカーに決まってるだろう。

半分やけになってジョニ赤を飲み干すと、一気に顔が紅潮してきた。


マカオ・ケース館。
徳成按という建物がモデルになっている。けっこう並ぶ割に内容は大して面白くない。
中ではヒーロー戦隊的な10人の武術家の映像が見られる。

―時刻は6時前。早い時間に入場したのでまだ時間はたくさんある。

ずっと気になっていた、あのケース館へ突撃してみよう。


ハンブルグ館。
待ち時間は12-3分。いつもは3-4倍長い行列ができている。

お目当ては言うまでもなくドイツビール。
胸の高鳴りを抑え、館内の展示を駆け足で見て回る。


アインベッカー!
さっきジョニ赤のロックを飲んだばかりなので、余計に喉が渇いている。

「…!!」

味は旨い。麦芽の香りが香ばしい。

しかし、温度がややぬるく、泡の状態もあまり良くない。
ドイツではビールをあまり冷やさないという話も聞くが、
このビールはもっとギンギンに冷えてた方が旨い。
今日はたまたまサーバーの調子が悪かったんだろうか…
期待が大きかっただけに残念。たまにはこういうこともあるのだ。

気持ちを切り替えて浦東側へ向かおう。
向こうで思いっきり飲んでやる。

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今回でケース館エリアは大方行き尽くしたことになる。
まだ行っていないのはいつも行列ができてる台北館と、
並ぶ方のリバプール館くらいか。

―ケース館エリアにおける最強パビリオンは?

やはりプラハ館だろう。「プジェヨビツキー・ブドヴァル」の神懸かり的な旨さ。
他にはアルザス館の「屋上で白ワイン」も捨てがたい。

ケース館完全制覇を目指すか、それとも最初から浦東へ入って手薄なところを探すか…。
次回以降、4時半から6時半ぐらいまでの時間帯をどこで過ごそうか考えている。

2010.06.23 Wednesday / 上海万博 / comments(0) / trackbacks(0)
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