上海朝風呂集団有限公司

| RECENT | CATEGORY | ARCHIVES | PROFILE | LINK | RECOMMEND |
#スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2010.10.11 Monday / - / - / -
#インスタントジャンキー(葱油拌面)
会社の昼飯は、ご飯の量が多い。

今日もあまり腹が減っていないので、
休日に買った「インスタント焼そば」で済ませる。


康師傳「食面八方・葱油拌面」

中国には「麺をネギ油とタレで和えただけ」
という、究極にシンプルな麺がある。
それをインスタントで再現したもの。
「康師傳」は、台湾系の総合食品メーカー。
即席麺では中国国内シェア約40%と圧倒的。

作り方は日本の焼そばと全く同じ。
中を開けると、麺・具・ソース・お好み調味料・そして割り箸。
中国のインスタント麺には、小さいフォークか割り箸が必ず付いている。

適当な頃合いを見計らってお湯を切り、一気にソースを混ぜる。


ネギ油の香ばしい香りが鼻を刺激する。

ネギ油と醤油ベースの何とも香ばしいソースが、
湯切りのタイミングも絶妙な麺によくなじむ。

「葱油拌面」をインスタントにしたセンスは、かなり冴えてる。

リアル焼そばとインスタントの最大の違いは、
「実際に炒めるか炒めないか」と「生麺かフライ麺か」。
葱油拌面は元が炒めないで和えるだけの料理なので、
リアルとインスタントの間に差は生まれない。
また、元の料理には少し足りない「ボリューム」を
フライ麺の油分が補っていて、ある意味では
インスタントがリアルを凌駕していると言えなくもない。

久しく食べてない「リアル葱油拌面」の再食が、直近の課題となった。
2006.09.01 Friday / 食料品・自炊 / comments(0) / trackbacks(0)
#ワーキングサタデー
金曜の夜に会社の人と飲みに行くところは、
100パーセント駐在員居住エリアの「日本料理屋」。
日系企業の進出に合わせてか、日本料理屋は物凄い勢いで増え続けている。
日本より多少安いかな?程度の価格で、レベルの高い日本メシが食べられる。
馬場や歌舞伎町なんかの居酒屋より、よっぽど「日本的」である。

昨日もそんな1軒で焼き鳥。正肉、つくね、ぼんじり…。
明らかに、日本にいた時より焼き鳥を食う機会が多い。

で、2次会は「カラオケ」へ。日本円で1万円前後する方のやつ。
昨日は全員口を揃えて「イマイチだった」わけだが、
日本人駐在員は押しなべて「カラオケ」が大好きである。
個人的にはわかりかねる。ほかに娯楽が少ないからだろうか。

日本人駐在員にとって「第2の仕事」とは、
「旨い日本メシ屋」と「気の利いたカラオケ」を押さえること。
とくに社内外の要職人物を迎える際には、
これらの知識が何もないと話にならない。

昨夜は結局12時半までカラオケにいて、そこからタクで1時間かけて帰宅。
しかも今日出勤日だし…orz ただでさえ気合が入らないというのに。

身体は疲れきっているが、これから遊びに出かける。
じゃないと、来週一週間もたない。
2006.09.02 Saturday / その他 / comments(0) / trackbacks(0)
| 1/7 | >>