上海朝風呂集団有限公司

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2010.10.11 Monday / - / - / -
#普陀山までの長い道のり(端午節2)

 6月7日(土)、寧波市・大榭ふ頭。
霧の影響で、普陀山行きの船はいつ出るのかわからない。


「こんなところで待ってたって時間のムダだよ!」
「普陀山までたったの2時間、1人150元で連れてってやるぜ!」
船乗り場の外では、もう一つの港・白峰へ行く車の運転手がしきりに客引きをしている。

大榭からの船(普陀山まで直行で1時間少々)より時間が掛かる上、値段も倍以上高い。
しかし、いつ出るやらわからない船をここでじっと待っているよりも、
白峰まで出た方が確実に普陀山までの距離を縮められるのは間違いない。
どうしよう…。

船乗り場到着後2時間が経過した午前8時半。
ここで大榭発の船に見切りをつけ、白峰行きの車に乗ることに決める。
このままでは、貴重な三連休のうち半日以上がここで潰れかねない。


中国人の家族連れ1組+若いカップル1組と一緒に、薄汚れたワゴン車に乗り込む。

東の方向へ30分少々走り、白峰ふ頭に到着。船は問題なく運行しているようだ。

大榭と白峰を結ぶ僅かな距離の海上に、船の運行に
支障が出るほどの濃い霧が出ているというのか。
海の素人には、大榭の船そのものに(レーダーが古いとか)問題があるとしか思えない。


船に乗って1時間後、島に到着。
ウトウトしていた僕はここでも叩き起こされた。


ここが普陀山?もう着いたの?
…と思いきや、ここはまだ舟山市。普陀山の隣の大きな島だ。

ここからタクシーに乗って普陀山行きの船乗り場「朱家尖」まで
移動することになるのだが、まさか1時間も掛かるとは思わなかった。


朱家尖から船に乗った時点で午前11時半前。大榭ふ頭を出てから既に3時間ほど経過していた。


10分後、ようやく普陀山に到着。
ここまでの道のりをまとめると以下の通り、上海からおよそ12時間を要する長い移動となった。
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23:50 上海南駅発(電車)

04:15 寧波駅着
05:00 寧波駅発(路線バス)

06:30 大榭ふ頭着
***** 船が出ない!*****
08:30 大榭ふ頭発(車)

09:00 白峰ふ頭着
09:15 白峰ふ頭発(船)

10:15 舟山市着
10:20 舟山市発(タクシー)

11:20 朱家尖着
11:25 朱家尖発(船)

11:35 普陀山着
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ホテルでチェックインを済ませ、昼飯&観光に出かける。


普陀山は、東海沿岸の小さな島。
町で見かける食堂の殆どが海鮮料理屋だ。
店先にズラリと並んだ魚介類から、好きなものを選ぶ。


シラウオの卵炒め。
上海・銅川路の海鮮レストラン以来だが、あのときの味が忘れられない。

最初の一口。まずはシラウオから出た爽やかな磯の香りが鼻を抜け、
直後にやや濃い目の塩味、卵の濃厚な旨味とコクが口に広がる。


そしてシラウオの素晴らしいこと!プリッと引き締まった身を
噛み締めると、弾力で歯が押し戻される。そして淡い甘みと旨味。
2人前はあるシラウオ卵炒めは、茶碗1杯の白飯とともに
僅か数分で胃袋に収まったのであった。

2008.06.22 Sunday / 旅行-普陀山 / comments(0) / trackbacks(0)
#仏教アイランド(端午節3)

 6月7日(土)、普陀山。
ここまでの移動に思いの外時間を要し、激ウマのシラウオの卵炒めを
食べ終えた時点で午後1時近くになっていた。慌てて食堂を出て寺巡りへ。



最初に訪れたのは、普陀山最大の仏教寺院「普済寺」。
金ピカの観音像が目に眩しい。


お線香の束を手に、熱心に観音様を拝む参拝客たち。
とりわけ、どう考えても寺よりクラブにいそうな
若者・ギャルの姿は、見ていて非常に微笑ましい。


危ない、火柱立ってる!このおっさん、線香多すぎ(笑)


普済寺から徒歩数分のビーチ「百歩砂」。
海の色は確かに茶色だが、それでも想像より悪くない。
これならギリで泳げる…?しかし残念ながら遊泳禁止。
この後に行った「千歩砂」「金砂」も、ことごとく遊泳禁止だった。
まぁいいか、天気もさほど良くないし。



百歩砂からバスに乗って「法雨寺」へ。
観音像の脇には、少々力んだ奴ら(失礼)が並んでいる。





法雨寺から再びバスに乗り、ロープウェイで仏頂山の頂上「慧済寺」へ。
ここでお線香を上げてみよう。



うつ伏せになって祈りを捧げる僧。額は汚れて真っ黒になっている。
罰当たりとわかっていながら、珍しさのあまりつい写真を撮ってしまった。
こんな俗物の自分をどうか許して欲しい。

小さな島なので、わずか半日でメインの寺を大方回ることができた。

午後5時前に船乗り場へ移動。
そろそろ沈家門の海鮮夜市が始まる。

2008.06.22 Sunday / 旅行-普陀山 / comments(0) / trackbacks(0)
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